« Maggio 2011 | メイン | Luglio 2011 »
新潟・妙高高原に35年にも前からブルーベリーづくり一筋な方がいる。
清水ブルーベリー園の清水さん、減反施策で苦労し、生活を安定させるためにブルーベリー栽培に挑戦、冬には6メートルも7メートルも積もる雪と戦い、守りながら立派な実のなる果樹に育てた。
栽培される品種は北米産のジャージー種、ランコーカス種など。
今ではその果樹も園内に3,000本、夏場にはブルーベリー狩りを一般開放するまでの規模になった。
3年越しで取り引き頂けるチャンスを得、夏場のドルチェメニューに登場する。
本店から車で20分ほど、平成27年開業の北陸新幹線の線路工事が進む場所、新潟県上越市西松野木。
テレビで知って、どうしても欲しいと駆けつけた巨大なハウス。
ここには、全国に誇る素晴らしいパプリカ(伊名:ペペロナータ)がある。で、何故また米どころ新潟でパプリカなのか?
『パプリカは90%以上輸入依存食材。国内自給率をあげればビジネスになると確信。あのトヨタも国内栽培を始め、力を入れている。上越市でパプリカ栽培をすることへの投資について、市や県では相手にされず、農林水産省に直談判し、助成金と融資を取り付けた。その栽培方法に対するシステムが評価を受けた。日本の農業を変える可能性があることについて。』と熱く語られる関原さん。
またまたこの方、ただ者ではない。
『関原さん、前職は?』と伺うと『市会議員でした。』とびっくり!そういえば記憶にある。
写真右が農事組合理事の関原さん(元市議会議員)写真左は専務理事の広瀬さん。
【施設概要】
敷地面積:7,270平方メートル、ハウス面積:2,295平方メートルが2棟の計4,590平方メートル。
ハウス内パプリカ栽培の様子。
2010年03月02日に定植し、2011年の05月頃まで収穫出来る。その期間に一本の苗から約50個のパプリカを収穫予定。ハウスには計14,600本を栽培。パプリカの木は4.5メートルにも成長する。
高い所の収穫には、このような立派な収穫機械に乗っての作業。
農林水産省に高い評価を受けたその農業システムは・・・
今までの農法とは違う、日本初の湿度調整可能な空調設備(モイストプロセッサーシステム)を導入。
これは、特別養護老人ホームで使われていた事からヒントを得たそうで。。。
湿度管理をすることにより、病気の発生を抑えるとともに木の成長を促します。
病気が発生しにくい湿度は60~90%と言われ、90%を超えると灰色カビ病が発生、60%未満になると、黒カビが発生してしまうそうだ。
通常週1回の農薬散布が必要らしいのだが。。。
えちご高田ワールドスーパーライスさんのハウスは、現在2棟あるうちの1棟は完全無農薬で栽培出来ている。
水は生命の源。
約90%野尻湖のミネラル豊富な水を使用し、オゾンで微生物を分解、溶液を作りパプリカを栽培している。
輸入品との大きな違いは、木で完全着色することで、糖度がアップし、実厚で甘くフルーティなこと。そして、適切な湿度管理で農薬散布無し、収穫後、磨かずしてピカピカなこと。
こんなに大きな素晴らしいパプリカが沢山実る。
今現在は、赤・黄パプリカを5種類づつ栽培。ちなみにパプリカは赤、オレンジ、黄色、緑、紫、白、茶、黒と8種類。今後栽培状況を見ながら品種確定していく。
上越産パプリカの最大の特徴は、最高糖度が12度!まさにフルーツ。
さて、どのような料理になるのか、お楽しみに!
『水耕揮発栽培』の葉野菜生産者 ゆきぐに農場の尾崎さん
本店から車で5分、ハンサムグリーンという葉野菜をつくる尾崎さんと出逢いました。『水耕揮発栽培』はただの水耕ではなく、水と根の間隔をかなりあけ、根を長く伸ばさせ、水につからない部分間隔に蒸発する溶液を含む水分を吸収させるという技法。
尾崎さんは稲作中心の専業農家、跡取りの息子さん参画によってこの『水耕揮発栽培』のハウスを新設されました。現在は栽培品種は“ハンサムグリーン”“サニーレタス”“グリーンレタス”の3種。
訪ねて数十分でハンサムグリーンを栽培する1パレット(5m×1.5m)を契約。夏の葉野菜として納入していただきます。この野菜、クセもなく、食感シャキシャキで美味しい!
今後は互いの計画をすり合わせ、安定的に納入を目指します。
北海道の紋別にイタリアでチーズ修業してきた人が居ると知ったのはまだ最近の話。ホームページを見、早速サンプル手配。今日届いた。
![]()
色、形、香り・・・。じっくりと味わってみた・・・。ん!?美味い!!牛乳の味が濃い、フレッシュ感に溢れる!食感もすごく好い!製造日を見ると昨日作られたものらしい。だからこんなに・・・。同じ荷物でマスカルポーネとリコッタ、フォンティーナ、スカモルツァも届いたが、これもまた素晴らしいものだった。
日本で作られたイタリア食材。私達と同じ“情熱”を注ぎ込まれ、生まれた食材は、世界に1つここでしか味わえない。
http://city.hokkai.or.jp/~adonai/index.htm